iCalendar形式のファイルをExcelで生成する1
iCalendar形式(以下iCal形式とする)のファイルには、
Googleカレンダーなどスケジュールアプリで出力できる
スケジュールのデータが含まれます。
この形式のファイルで
スケジュールアプリ間でスケジュールのやり取りが出来ます。
iCal形式のファイルをExcelで生成したいのですが、
iCal形式って何?
という所から始めていきます。
今回はiCal形式のデータ内容について調べます。
方法としてGoogleカレンダーで予定を入力して
そのスケジュールをiCal形式でエクスポートします。
エクスポートしたファイルの内容を調べていきます。
Googleカレンダーで
全てのスケジュールをエクスポートするには
「設定」-「インポート/エクスポート」-「エクスポート」
の順に選択してください。
特定のカレンダーのみエクスポートする場合は
「設定」をクリックしたあと
マイカレンダーの出力したい項目を選択して
「カレンダーをエクスポート」をクリックしてください。
詳しくは下記参照
Googleサイト内「Google カレンダーを書き出す」
出力されたファイルはiCal形式で
拡張子は「.ics」になります。
この拡張子を「.txt」に修正すると
Windowsのメモ帳で内容を見たり、編集できるようになります。
Googleカレンダーの入力画面と出力されたファイルを
下の画像で比較していきます。
よく使う部分のみデータを残し、他は削除してあります。
BEGIN:VCALENDAR
…
END:VCALENDAR
の部分はiCal形式の必須部分です。
BEGIN:VEVENT
…
END:VEVENT
の部分はスケジュールの内容です。
スケジュールの各項目は
「項目:値」の形式で指定します。
①であれば、項目がSUMMARY、値が打合せなので
SUMMARY:打合せ
と指定します。
スケジュールの項目は①~⑤を比較参照してください。
②③はそれぞれ開始日時、終了日時の項目であり
UTC時間での表記されています。
(最後に「Z」がつくとUTC時間を表す。)
例えば②は次の日時を表しています。
20181127T010000Z = 2018年11月27日 01:00:00(UTC)
日本時間はUTC+9なので
日本標準時間に設定されている
カレンダーアプリにインポートすると
下記の日時に変換されます。
2018年11月27日 10:00:00
時間の指定方法については
別の記事で紹介したいと思います。
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