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2020年3月29日 (日)

ヘッダー・フッターの設定

ヘッダーは印刷プレビューや印刷された物の
ページ上部に表示される共通部分のことです。
フッターは下部に表示される共通部分のことです。

Excelではヘッダー・フッターは次の画像の様に
左側、中央、右側の3つの部分に分かれています。
Vba20200329a

手動でヘッダー・フッターを設定するには
[ファイル]-[印刷]-[ページ設定]-[ヘッダー/フッター]タブをクリックすると下の画像のウィンドウが表示されます。
Vba20200329b

次に、[ヘッダーの編集]や[フッターの編集]をクリックすると
下の画像のようなウィンドウが開きますので
ここで表示させたい文字を設定します。

Vba20200329c

VBAで文字列を表示させたい場合は
次のコードのようにします。

ヘッダー・フッターを設定するコード1:

Sub macro20200329a()
'ヘッダー・フッター
'文字列表示

    With ActiveSheet.PageSetup
        .LeftHeader = "ヘッダー左側"
        .CenterHeader = "ヘッダー中央"
        .RightHeader = "ヘッダー右側"
        .LeftFooter = "フッター左側"
        .CenterFooter = "フッター中央"
        .RightFooter = "フッター右側"
    End With
   
 End Sub

実行結果は、この記事にある最初の画像のようになります。
表示させる文字を変更するには""内の文字を変更してください。

 

ヘッダー・フッターには、文字列の他に
次の組み込み要素を表示させることができます。

組み込み要素 指定文字列
ページ番号 &P
総ページ数 &N
日付 &D
時刻 &T
パス &Z
ファイル名 &F
シート名 &A

右側の文字列は、左側の組み込み要素を表示させたい場合に
ヘッダー・フッターに入力する文字です。
例えば、日付を表示させたいときは
「&D」を入力します。

手動でヘッダー・フッターに組み込み要素を設定するには
[ヘッダー]もしくは[フッター]ウィンドウにある組み込み要素のボタンを使います。
Vba20200329d

VBAで組み込み要素を設定していきます。
下のコードはヘッダー右側に印刷時の日付と時間、
フッター中央にページ番号/総ページ数、
フッター右側にパス、ファイル名、シート名を表示します。

""で囲まれた文字列の中に
スペースを入れるとそのまま表示されます。
また、改行したい場合はChr(10)を使います。
使い方は下のコードを参考にしてください。

ヘッダー・フッターを設定するコード2:

Sub Macro20200329b()
'ヘッダー・フッター
'組み込み要素

    With ActiveSheet.PageSetup
        .LeftHeader = ""
        .CenterHeader = ""
        .RightHeader = "&D  &T"
        .LeftFooter = ""
        .CenterFooter = "&P/&N"
        .RightFooter = "&Z" & Chr(10) & "&F" & "  " & "&A"
    End With
   
 End Sub

実行例:
Vba20200329e

 

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