改ページの追加・削除・位置取得
改ページとは
印刷する時のページの区切りのことです。
水平,垂直の2種類の改ページがあります。
設定された用紙サイズに合わせて自動設定されます。
また,自分で任意の位置に改行を追加することができます。
任意の位置で改ページを追加する場合は
手動では
[ページレイアウト]-[改ページ]-[改ページの挿入]をクリックすると
選択しているセルの上側に水平改行が追加されます。
水平改ページをVBAで追加していきます。
次のコードは
シート"Sheet1",10行目の上に
水平改ページを追加します。
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Sub macro20200421a() Sheets("Sheet1").HPageBreaks.Add Before:=Cells(10, 1) |
次は,垂直改ページをVBAで追加していきます。
次のコードは
シート"Sheet1",5列目の左側に
垂直改ページを追加します。
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Sub macro20200421b() Sheets("Sheet1").VPageBreaks.Add Before:=Cells(1, 5) End Sub |
設定した改ページを削除する方法についてみていきます。
次のコードは
シート"Sheet1"のすべての改ページを削除します。
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Sub macro20200421c() Sheets("Sheet1").ResetAllPageBreaks End Sub |
次のコードは
水平改ページのみ削除します。
まとめて削除することはできないので
HPageBreaks.countで水平改行の総数を取得して
インデックス番号の大きいものから
1つ1つ削除していきます。
このコードを実行する場合に
印刷範囲が設定されていないと
シートに改行が設定されていても認識されずにエラーになります。
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Sub macro20200421d() Dim sh As Worksheet For i = pb_count To 1 Step -1 End Sub |
垂直改ページを削除したい場合は
上記のコードの中で
HPageBreaksの部分をVPageBreaksに変更してください。
設定されている改ページの位置を
取得する方法を見ていきます。
次のコードは水平改ページが設定されている
行番号,列番号をメッセージボックスで表示します。
垂直改ページの設定を取得したい場合は
下記のコードの中で
HPageBreaksの部分をVPageBreaksに変更してください。
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Sub Macro20200421e() Dim i As Integer End Sub |
使用Ver:Excel For Office365
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